子供の頃、外食に連れて行ってもらったり、夕食がちょっといいお肉だったりすることが度々あったわけです。そうすると、例えばハンバーグとかステーキのお肉とか、自分の分は食べ終わってしまってるんだけれど、もう一口くらいほしいな~と思っていると、親が自分の分を分けてくれる。自分だって一緒に美味しいっていいながら食べていているのに、子供がほしいというと躊躇いなくそれを譲ってくるわけです。きっと自分だって食べたいだろうに。そういう時にいつも、大人って自分の好きなものでも、こんなに簡単にあげられちゃうなんててすごいな、自分が大人になってもこんな風にできるかな?あげられないだろうな~、とコドモゴコロにもそんな事を考えていたのを覚えています。
でもあら不思議。自分に子どもができてみると、ほしそ~な目線を感じたりなんかすると、なんの躊躇もなくあげたくなっちゃうんですよね~。別に大人だからというわけではなく、自分のこどもの嬉しそうな顔みてると、自分の食欲以上に満たされるものを感じるんですね。
かわいいんだよね。愛だよね。
でもあら不思議。自分に子どもができてみると、ほしそ~な目線を感じたりなんかすると、なんの躊躇もなくあげたくなっちゃうんですよね~。別に大人だからというわけではなく、自分のこどもの嬉しそうな顔みてると、自分の食欲以上に満たされるものを感じるんですね。
かわいいんだよね。愛だよね。
コメント